危険・注意事項[阿蘇火口見学 観光アクセス]

阿蘇火口見学の注意事項

危険・注意事項[阿蘇火口見学 観光アクセス]

火山ガスへの注意

阿蘇中岳火口見物と火口周辺の立入り規制については、阿蘇火山防災会議協議会からの阿蘇火山西火口規制情報(火山ガス・濃霧等で火口周辺立ち入り禁止規制)が営業開始時刻の直前に発表されます。
阿蘇火口は活火山であるため、観光客の立入り状況は直前にならないと判断できません。また、営業時間中に規制が発令された場合には、即時避難指示および立入り規制が発令されます。

火山ガス・噴火の注意事項[阿蘇火口見学 再開状況]

  1. 阿蘇中岳火口と周辺では火山ガス(二酸化硫黄・SO2:呼吸器に対して強い刺激作用を持つガスです。)が流れているため、次の方は生命に関わりますので、火口見学を禁止します。
    • ぜん息の方
    • 気管支疾患、心臓疾患の方
    • 心臓ペースメーカー装着の方
    • 体調不良の方
  2. 火口見学をされる方は、火山ガスによる事故防止のため、必ず濡れティッシュ等を携帯し、火山ガスの臭気を感じたら、すぐ口や鼻を押さえ下山してください。
  3. 火山ガスを吸って体調に異常をおぼえた方は、危険ですので至急火口監視員にお知らせください。また、常に火山ガスに関するアナウンスに注意し、緊急時には火口監視員の指示にしたがってください。

火山ガス濃度ランプ

火山ガス濃度ランプ[阿蘇火口見学 再開状況]
阿蘇中岳火口見学の再開にあたり、環境省は阿蘇山上に訪れる観光客へむけて有害な火山ガスの濃度をランプによって目視できる機器『火山ガス濃度ランプ』を導入。

機器の上部で点灯するランプの色によって、発生する火山ガスの濃度を教えてくれます。ランプの色による情報は以下のとおり。
火山ガス濃度ランプ[阿蘇火口見学 再開状況]

  • 赤(濃度 5 ppm~):大変危険なので避難してください。
  • 黄(濃度 2 ppm~):体調不良の人は警告。健康な人は注意。
  • 緑(濃度 0.2 ppm~):体調不良の人は注意。健康な人は安全。
  • 青(濃度 0 ppm~):安全

《避難が必要な場合は、音声でもお知らせされます。》

退避壕

阿蘇火口の見学広場周辺には『退避壕(たいひごう)』という円柱状のコンクリート小屋が多数設置されています。
火口退避壕[阿蘇火口見学 再開状況]
これらの施設は、予測できない火口噴火が起きた場合に、噴出物から身を守るための避難小屋です。万が一の噴火の際には待避壕へ逃げ込んでください。なお、退避壕のなかにはヘルメットとガスマスクが常備してあります。
火口退避壕[阿蘇火口見学 再開状況]