観光 現在状況 カメラ[新燃岳 火山活動]

霧島 新燃岳《規制 ライブカメラ》

観光 現在状況 カメラ[新燃岳 火山活動]
《規制速報:2021年3月1日 現在》
【火口周辺警報(噴火警戒レベル1)】
活火山であることから、新燃岳火口内及び西側斜面の割れ目付近では、火山灰の噴出や火山ガス等に注意してください。また、地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。





火山活動状況:気象庁発表

新燃岳では2018年6月28日以降、噴火は発生していません。

火口直下を震源とする火山性地震が2020年12月18日から増加し、多い状態となりました。その後、地震回数は2021年1月から次第に減少し、2月以降は少ない状態です。

2月4日及び19日に山麓で実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量は、それぞれ100トン及び検出限界未満で、特段の変化は認められません。

新燃岳火口西側斜面の割れ目では、噴気活動の活発化や地熱域の拡大はみられていません。
新燃岳近傍の傾斜計では、山体膨張を示す変化はみられていません。

霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられるGNSS連続観測の基線の伸びは2019年2月以降認められません。

これらのことから、新燃岳火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったと判断し、本日(1日)11時00分に噴火警報を解除しました。



新燃岳ライブカメラ

新燃岳 監視:スチルカメラ

霧島山(新燃岳カメラ)
霧島山(新燃岳カメラ)
霧島山(猪子岩 新燃岳)
霧島山(猪子石 御鉢)

新燃岳 監視:タイムラプス撮影

タイムラプス撮影をもう一度再生したい場合はブラウザ更新してください。
霧島山(猪子岩 新燃岳)

霧島山(猪子石 御鉢)



新燃岳(霧島連峰)登山

ルートマップ 立入禁止[新燃岳 登山情報地図]
新燃岳(しんもえだけ)は、鹿児島・宮崎県境にあり霧島連峰縦走路のほぼ中間に位置する。霧島火山群に属する活火山で、火口は直径800mのホマーデ型火山。山頂は南西部火口壁上にある。

山頂からの展望が良く、霧島火山群はもちろん鹿児島、宮崎県が遠景が望める。火口北斜面にはミツバツツジが育成しており開花期は絶景となる。登山道は鹿児島県側は湯ノ野、新湯、宮崎県側は小林市夷守台(ひなもりだい)からあり、夷守台以外は登頂しやすい。

登山道の規制

  • 警戒区域があるため霧島山の一周(縦走)はできません。
  • 新燃岳に通じるすべての登山道が立入禁止になっています。
  • 獅子戸岳は登れません。韓国岳山頂および大幡池山頂から先は立入禁止です。
  • 中岳中腹探勝路は利用可能です(中岳山頂へは上がれません)。
  • えびの高原の硫黄山火口と西噴気孔周辺と、硫黄山に通じるすべての登山道が立入禁止になっています。
  • 池めぐり探勝路は、不動池~えびの高原駐車場間が通行止めです。

霧島山の規制図
ルートマップ 通行止め[新燃岳 登山情報地図]



観光スポット

名所 レジャー 温泉 [新燃岳 観光スポット]

名所

  • 生駒高原地図〕霧島山の麓に広がる広大な高原で、四季折々の花が咲き誇る。とくに秋の100万本のコスモスが観光客に人気。
  • えびの高原地図〕霧島山の最高峰、韓国岳の裾野に広がる標高1200メートルの高原。美しい火口湖を巡る自然研究路は『美しい日本の歩きたくなるみち500選』に選定。
  • 高千穂河原地図〕中世まで『霧島神宮』があったが、御鉢の噴火で焼失。現在は古宮址が残りビジターセンターや売店、駐車場がある。
  • 霧島神宮地図〕霊峰高千穂峰に鎮座する国の重要文化財の指定の神宮。歴史は6世紀に始まり、島津吉貴公の奉納により再建300年。
  • 霧島東神社地図〕霧島六社権現と称される6つの神社の一つ。標高500mの高台にあり、伊邪那岐尊(イザナギノミコト)・伊邪那美尊(イザナミノミコト)を主祭神として祀る。霧島神宮が『西霧島宮』と言われたのに対し『東霧島宮』と呼ばれ繁栄。
  • 千里ヶ滝地図〕霧島川湯之野温泉近くの渓谷にある三段の滝。落差75mと霧島山中で最も大きい落差。駐車場から10分の山道を歩いて到達。
  • 丸尾滝地図〕温泉が豪快に流れ落ちる珍しい滝で、温泉の硫黄が入っているため滝壺は青みがかった乳白色。夜にはライトアップされ秋の紅葉は美しく、寒くなると湯気が立ちのぼる。

レジャー

  • 神話の里公園地図〕霧島連峰のふもと標高670mにあるテーマパーク。高千穂の峰をはじめ、錦江湾、桜島、開聞岳を一望。道の駅『霧島』を併設。
  • えびの高原野外アイススケート場地図〕標高1200メートルのえびの高原にある九州最南端の屋外アイススケート場。雄大な霧島連峰がそびえる冬の高原を眺めながらウインタースポーツを満喫。
  • えびの高原 キャンプ村地図〕霧島錦江湾国立公園内の韓国岳の麓、標高約1,200メートルの地点にあり、四季折々の自然の躍動感やその移ろいの情景を堪能できる大自然に囲まれたキャンプ施設。
  • 御池野鳥の森公園キャンプ村地図〕霧島錦江湾国立公園の火口湖『御池』の湖畔にある。快適な2階建てのコテージや高床式バンガローも有りテント以外の宿泊もできる。そばには親水広場もあり夏の時期は多くの人々で賑わいます。
  • ひなもりオートキャンプ場地図〕霧島連峰のふもと標高700mの高台にあるクルマで直接アクセスできるキャンプ場。個別サイトのほかに、グループ利用の設定あり。スタイルにあわせて幅広く利用できる施設。
  • 宮崎県ひなもり台 県民ふれあいの森地図〕霧島のなだらかな丘陵地一帯にある自然公園。標高700mの高台には宿泊棟・キャンプ場やフィールドアスレチック、遊歩道のほか、樹木見本館、森林学習展示館をそなえ霧島の自然を満喫できる。
  • サウスヒル牧場地図〕鹿児島空港から近く、霧島神宮そばにある、鹿児島湾・桜島・高千穂峰の雄大な自然を見ながらホーストレッキングを楽しめる牧場。バリエーションに富んだ3つの本格ホーストレッキングコースあり。
  • 霧島アートの森地図〕霧島連峰 栗野岳のふもと標高約700mの高原にある、自然の地形や樹林をできるだけ生かしたスケール広大な野外美術館。国内外の22名の優れた作家の現代彫刻を展示。また、屋内では期間ごとの作品展示会あり。
  • たかはる清流ランド地図〕ひなもりオートキャンプ場から約 6km 離れたところにある水遊び場で、大淀川の上流の川の一つである高千穂川から流れ来ています。広い芝生広場もあるので、お弁当持参でピクニックもおすすめ。
  • 高千穂牧場地図〕霧島連山の麓にある動物との触れあい、牧場見学、乳搾り、バター作りなどの体験も楽しめる観光牧場。さらに乗馬など各種体験あり。プリン・ヨーグルトなどの乳製品・菓子も人気。
  • 皇子原公園地図〕祖 神武天皇ご生誕の地に創建されたと伝えられる皇子原神社を中心に整備された自然公園。園内にはコテージでの宿泊棟、ゴーカートとしては1,100m の長距離コースに、遊具やニジマス釣り場。また、公園の東側には高千穂川を利用した水遊び場『たかはる清流ランド』を有する。

温泉

  • 極楽温泉 匠の宿地図〕天孫降臨伝説が息ずく霊峰 高千穂ノ峰のふもとにある温泉宿。にごり湯百選にも選ばれ、約20トンもの大岩をくりぬいた一彫石風呂は圧巻。
  • 湯之元温泉地図〕湯之元温泉(ゆのもとおんせん)は、天明4(1784)年に発見され、明治35(1902)年に温泉保養所として創業された古い歴史を持つ温泉。特色は炭酸をふくんだ『サイダー鉱泉』。また飲用の冷鉱泉の水汲み場もあり。
  • 恵の湯 神の郷温泉地図〕北霧島のすそ野、杉木立に囲まれのどかな自然に湧く温泉。源泉から毎分2トンによる掛け流しで、湯は飲用ができる。効能は痛風、肝臓病、糖尿病など。地元食材によるバイキングも人気。
  • 国民宿舎 えびの高原荘地図〕霧島の自然に囲まれた、のどかな雰囲気の公共の宿。自慢の温泉は、毎分470リットルもある源泉掛け流しの炭酸水素塩温泉。また、露天風呂、サウナ、貸し切りができる家族風呂もあり、リラクゼーション設備が充実。
  • 白鳥温泉 上湯地図〕霧島白鳥山の中腹に位置する人里離れた静かな温泉地。明治時代には西郷隆盛が心身を癒しに訪れ、三ヶ月間逗留したという歴史ある温泉。風呂は木の香漂う内風呂、展望露天風呂、蒸し風呂の3種類


近年の新燃岳噴火

過去の噴火時期[新燃岳 現在 観光]

  • 1959年(昭和34年):2月13日、降灰を伴う小規模な水蒸気噴火。2月17日14時50分、爆発音と空振を伴って噴火が始まり、黒色の噴煙が上空4,000mに達した。
  • 1962年(昭和37年)8月30日朝、白黒色の噴煙が高さ300mに達したが、大きな噴火には至っていない。
  • 1983年(昭和58年)12月28日、群発地震観測。12月29日、火山性微動観測。
  • 2008年(平成20年)8月22日、小規模な水蒸気噴火が発生。噴出量は約20万トンと推定。
  • 2011年(平成23年)1月19日に約半年ぶりに噴火した後、1月26日に準プリニー式噴火が発生。1月27日頃から溶岩の出現も確認され、約300年ぶりのマグマ噴火。
  • 2017年(平成29年)10月11日5時34分頃、6年ぶりに噴火し、噴煙が火口縁上300mまで上がった。10月14日には噴煙が火口上2300mまで上がった。
  • 2018年(平成30年)3月1日8時頃から火山性微動を観測。11時頃に噴火が確認。
    3月6日には火口内に溶岩が確認され、14時半頃、爆発的噴火が7年ぶりに発生。6日には降灰により鹿児島空港を発着する78便が欠航。爆発的噴火は6日に18回、7日に16回観測されるなど、その後も繰り返された。
    溶岩は8日夜までに火口内をほぼ満たし、9日には北西側の火口縁を越えて溶岩流が流出しているのが確認。
    10日には噴煙が火口から4500mの高さまで上がり、大きな噴石が火口から1800m飛散したことなどから、気象庁は警戒範囲を3kmから4kmに拡大された。