熊本地震で被災した『長陽大橋』の復旧工事の情報を更新〈2016年12月分）しています。阿蘇長陽大橋の応急復旧の時期は、2017年夏頃の開通予定です。

長陽大橋の現状

更新：2016年12月12日

立野側

新しい接続道敷設のため斜面上部の土砂を掘削。

戸下側

不安定部分の掘削がひきつづき作業中。

栃の木側

仮橋の橋脚杭の打込み作業。

別斜面での法面対策としてモルタル吹付け作業中。

栃の木方向の村道斜面の伐採と清掃作業。

更新：2016年12月19日

立野側

樹木を伐採した斜面上部の土砂を掘削中。

戸下側

不安定部分の掘削がひきつづき作業中。掘削が進み、斜面の下部でも作業がはじまりました。

栃の木側

仮橋の橋脚杭の打込み作業中。

別斜面の法面対策として、モルタル吹付け作業中。

更新：2016年12月26日

立野側

村道上部の土砂掘削がすすんで開拓されてきました。

戸下側

不安定部分の掘削がひきつづき作業中。斜面の下部では重機が複数入り作業が拡大しています。

栃の木側

仮橋の橋脚杭の打込み作業中。

斜面の法面対策が進んで、モルタル吹付けが広範囲で完了してきました。