現在状況と復旧いつ 午後ティーロケ地[南阿蘇鉄道]

立野駅[南阿蘇鉄道・JR九州]

復旧再開 駅 トロッコ列車[南阿蘇鉄道]
立野駅(たてのえき)は、阿蘇外輪山の切れ目となる立野渓谷にある、JR九州・南阿蘇鉄道の二つの鉄道会社が管理する駅。駅構内には、JR九州の豊肥本線と、南阿蘇鉄道の高森線の2路線が乗り入れる。

2016年 熊本地震によって、JR九州・南阿蘇鉄道ともに大規模土砂災害で路線が消失し、運行が休止。主要道路の消失をふくめ、長期間のインフラ復旧工事が必要となりました。

復旧が先行していたJR九州 豊肥線は、2020年8月8日に運転再開。南阿蘇鉄道は、2023年7月15日から運転再開。

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南阿蘇鉄道

駅舎情報

駅舎概要

駅名
立野駅
所在地
〒869-1401 熊本県阿蘇郡南阿蘇村立野〔地図
駅員
無人駅
隣駅
肥後大津駅 ←|→ 長陽駅(JR九州:瀬田駅 ←|→ 赤水駅)
歴史
  • 1916年(大正5年)11月11日 開業。
  • 1928年(昭和3年)2月12日 宮地線の支線として当駅 – 高森間の運行開始。
  • 1986年(昭和61年)4月1日 高森線が南阿蘇鉄道に転換。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は九州旅客鉄道(JR九州)の駅となる
  • 2016年(平成28年)4月14日・4月16日 – 熊本地震によって路線、橋梁やトンネルに損傷をうけたため全線運休。
  • 2020年(令和2年)8月8日:肥後大津駅 – 阿蘇駅間の運転再開に伴いJRのみ営業再開
  • 2023年(令和5年)7月15日 立野 – 中松間が運転再開し全線復旧予定。同時にJR豊肥本線の肥後大津駅まで2往復乗り入れ開始。
店舗
なし
近隣道路
村道、国道57号
駐車場
あり
トイレ
あり
昇降機
あり
備考
近隣に創業明治40年の和菓子屋『ニコニコ饅頭』。立野駅名物の一口サイズの饅頭に特別な焼印が押されたサニー号トレインバージョンが登場。注意事項:サニー号トレインが運行する木曜~日曜、祝日のみ販売

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【JR 豊肥本線】熊本地震から復旧運行


立野駅の新駅舎完成

熊本地震から復旧した新駅舎[南阿蘇鉄道 立野駅]
2016年 熊本地震で被災していた立野駅が、南阿蘇鉄道の営業再開に向け新駅舎が先行完成しました。
熊本地震から復旧した新駅舎[南阿蘇鉄道 立野駅]
全面刷新をうけた新しい駅舎は、先進的デザインの建築2階建ですが、構造や内装に熊本県産木材を多く取り入れた素材独自の温もりのあり、自然豊かな阿蘇のイメージにマッチしたものになっている。
新しい駅 駅舎内部[南阿蘇鉄道 立野駅]
駅舎に入ると、広いエントランスホールに高い天井、それに木材を多用した木造建築を見ることができる。床にも木材を採用しつつも、視覚障害者を安全に誘導できるよう、専用の点字ブロックの採用。また、多様な利用者に対応するためエレベーターの設置がされたり、待合室や授乳室も設けられている。
新しい駅 駅舎内部[南阿蘇鉄道 立野駅]
なお、新しい立野駅では、地元住民の交流施設としてイベント開催などの役割もはたせるよう設計されている。
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