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阿蘇火口周辺の観光[砂千里・阿蘇中岳・高岳]

2019年 阿蘇火口見学《観光 規制情報》


阿蘇火口周辺 規制情報[砂千里・阿蘇中岳・高岳]
《規制速報:2019年4月19日現在》
【小規模噴火について】
中岳第一火口で、16日18時28分にごく小規模な噴火が発生。噴煙は火口縁上200メートルまで達し、北西へ流れました。噴火に伴う空振は観測されていません。中岳第一火口で噴火が発生したのは、2016年10月8日以来。

【火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)】
阿蘇山では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が急増し、非常に多い状態になりました。中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

Warning level raised to level 2. Access to Nakadake crater is restricted on 1 kilometer around the crater. Still possible to go to Kusasenri and the volcano museum. Hiking possible only on Mount Kishima and Mount Eboshi.

《火山活動の状況》
中岳第一火口では、16日にごく小規模な噴火が発生しました。その後、本日(19日)08時24分に再びごく小規模な噴火が発生し、噴煙は火口縁上500mまで達しました。その後、噴火は観測していません。17日から本日15時までの期間、白色の噴煙が最高で火口縁上1000mまで上がりました。

本日、九州地方整備局の協力により実施した上空からの観測では、中岳第一火口内の一部に湯だまりを確認しました。また、観測中は火山ガスによる弱い臭気が認められました。

阿蘇火山博物館提供の高感度の火口カメラによると、湯だまりの減少が続いている中岳第一火口では、夜間に火口底の一部が赤く見える赤熱を時々観測しました。火口底で赤熱が観測されたのは、2014年7月以来です。
 
昨日(18日)実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日あたり2700トンと多い状態が続いています。火山性微動の振幅は、14日以降変動を繰り返していましたが、17日15時頃からは小さな状態で経過しています。孤立型微動、火山性地震は多い状態で経過しています。


孤立型微動、火山性地震は多い状態で経過しています。地殻変動観測では火山活動に伴う特段の変化は認められません。また、火山活動が高まっていますので、中岳第一火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性があります。


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