阿蘇白川駅［南阿蘇：桜の名所］

阿蘇白川駅（あそしらかわえき）は、南阿蘇鉄道が管理する南阿蘇村の無人駅。

駅は1971年から無人駅化していましたが、近年は駅舎内に飲食店が入り営業。現在は飲食店経営者が駅周辺の花なども管理しています。

桜は駅周りに植樹されたものと、駅前道路の途中にある倉庫前の桜が美しい。

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南阿蘇の桜名所

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阿蘇白川駅の桜は、駅の東側に『染井吉野（ソメイヨシノ）』が5本が生育。春になると線路側に黄色い菜の花が咲きそろうと、白系の清々しい桜と洋風の駅舎との景観が目を惹く。染井吉野が植樹してある場所は駅の駐車場でもある。
また、駅前には1本の美しい桜が生育している。品種は『山桜（ヤマザクラ）』で見頃時期になるの桃色の花びらでいっぱいになる。駅横の染井吉野と山桜は開花時期が異なるため、2種類の桜を合わせると長いあいだ花見を楽しめます。

また、駅前通りにある旧倉庫には2本の美しい桜が生育しており、桜の季節になると美しい姿を見せてくれます。桜の品種は山桜。桜の枝が敷地内に収まらず道路にはみ出ていますが、この状況が大丈夫なのが南阿蘇ローカルならではの風景です。