熊本地震で被災した『長陽大橋』の復旧工事の情報を更新〈2016年11月分)しています。阿蘇長陽大橋の応急復旧の時期は、2017年夏頃の開通予定です
長陽大橋の現状
更新:2016年11月7日
立野側
戸下側
栃の木側
村道の斜面上部のラス張り。隣の白い部分はモルタル吹付けが完了しています。
別の斜面では、ラス張りが完了した上からモルタル吹付け作業中です。
更新:2016年11月14日
立野側
橋の接続道部分の地盤から、不安定な土砂を撤去中です。作業が進んで重機も掘り下がっています。
戸下側
栃の木側
村道の斜面上部のモルタル吹付けが、広範囲で進行しています。
別の斜面でも法面対策のモルタル吹付けが完了しました。
更新:2016年11月22日
立野側
新しい橋への接続道設置のため古い橋台を撤去しています。
新しい村道の地盤から不安定な土砂を撤去中。はじめの頃より随分と掘り進んでいます。
戸下側
栃の木側
更新:2016年11月28日
立野側
橋の接続部分にあった橋台の撤去が完了。村道が通っていた地盤の不安定な土砂を撤去したことで、橋の路面より低いところまで削られています。
村道が通る地盤を掘削。さらに不安定土砂を撤去。
戸下側
不安定部分の掘削がひきつづき作業中。斜面の中腹が掘削がすすみ階段状になっています。