阿蘇神社(あそじんじゃ)は、約2000年以上の歴史を有する古社。
神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した『健磐龍命(たけいわたつのみこと)』をはじめ家族神12神を祀る。また、大宮司は古代から阿蘇氏の末裔が務めています。
こちらでは熊本地震から復旧している阿蘇神社の現在状況を掲載しています。
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阿蘇神社 2020《4》
4月:阿蘇神社の桜が見頃
阿蘇神社の境内と横参道となる『門前町商店街』の桜が見ごろとなってきました。2020年は新型コロナウイルス感染防止のため、すべての春イベントが中止され、さらには国から観光自粛の要請が出たこともあって、阿蘇神社の周辺は参拝者・観光客が少なく閑散としています。
阿蘇神社:境内の桜
境内の桜は熊本地震の影響をうけなかったため、例年通りたくさんの桜が咲き誇ってます。
阿蘇神社の『楼門(ろうもん)』は、2016年 熊本地震の本震で倒壊。写真に写っている鉄骨構造体は『楼門』修復・組み上げ用の作業棟で、このあと外壁が施工されれば内部は見えなくなります。
このような復旧状況は『今だけ』しか観れない貴重な光景なので、新型コロナ蔓延が落ち着くころに訪れて間近でごらんください。
阿蘇神社:門前町の桜
横参道の門前町商店街には店舗と店舗のあいだに桜が植樹されており、見頃になるとお店を渡り歩きながら花見ができます。店先やその周辺にはベンチが複数あるので、テイクアウトをいただきながら桜も楽しめます。
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阿蘇の桜
春の見どころのひとつに「桜」ははずせません。阿蘇にも毎年たくさんの桜が咲き、訪れる人の心を惹き付けています。
阿蘇で全国的に有名なのが『一心行の大桜』で、樹齢は400年を超える大木の桜です。ほかにも、春の阿蘇を彩る桜はいたるところにあります。