阿蘇登山道路2017年度全面復旧banner

阿蘇パノラマライン 2018年4月下旬に全面復旧

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〈更新:2018年4月13日現在〉
阿蘇山上へアクセスできる観光道路『阿蘇登山道路』の全面復旧計画の発表がありました。

阿蘇登山道路(阿蘇パノラマライン)は、2016年4月の熊本地震により路面や道路斜面が崩壊崩落。これによって、三つのアクセスルート全てが全面通行止めに。ところが、地元の熱い要望と道路工事関係者の懸命な作業によって、同年9月には阿蘇駅方面からアクセスする『阿蘇東登山道(坊中線)』が復旧。ただ『阿蘇北登山道(赤水線)』と『阿蘇南登山道(吉田線)』は崩壊箇所の規模と箇所の多さから復旧時期は未定のままでした。

震災以後、被災した道路とその周辺環境の状況を調査した結果、2017年度内に復旧開通の見通しが立ったとして、この度のアナウンスとなりました。



復旧工事区間情報

阿蘇パノラマライン2017年復旧区間

復旧するのは現在全面規制中の区間。南阿蘇側の登山ルート『【県道111号線】阿蘇南登山道(吉田線)』の11.6キロ区間で、工事箇所は18箇所。もうひとつは、阿蘇ファームランド方面から上がる『【県道298号線】阿蘇北登山道(赤水線)』の5キロ区間で、工事箇所は9箇所。

先行開通の可能性

道路工事を管轄している熊本県では、工事区間が完全復旧する前に、一部区間を片道交互通行にして開通を前倒しする先行開通が可能かどうか、工事全体の進行状況を見ながら判断することも検討しています。また、登山道路が全面復旧したあとも夜間通行止め(規制時間:19:00〜7:00)のあり方も検討するとしています。

これらの阿蘇登山道路の復旧によって、阿蘇山上へのアクセス時間の短縮が実現。また、阿蘇山上から麓まで3ルートあることにより、効率よい周遊が可能に。

これで、熊本地震前と同様の観光ルートが実現することになり、ドライブも一層楽しめることになるでしょう。

阿蘇パノラマライン 吉田線 復旧開通

南阿蘇側の登山ルート『【県道111号線】阿蘇南登山道(吉田線)』は、現在の復旧工事進行状況によれば〈2017年10月4日 10時〉の復旧開通の予定です。一部交互通行になります。

阿蘇パノラマライン吉田線 復旧開通〈17年10月〉

阿蘇パノラマライン 赤水線 復旧開通予定

3ルートある阿蘇パノラマラインのなかで唯一通行止になっている『【県道298号線】阿蘇北登山道(赤水線)』の復旧開通の情報が上がりました。

計画では、平成29年度(2018年3月末)内に復旧開通予定でしたが、2017年12月以降から阿蘇地方では降雪による路面積雪する日が多発。土砂の運搬や盛り土工事に影響が出てしまい復旧工事のスケジュールが遅れが発生。これによって、当初の期日で復旧作業が完了しないことが分かりました。
作業スケジュールの再調整をしたところ、新たな復旧開通の予定は、当初予定から1ヶ月遅れる4月下旬になりました。ちょうど行楽シーズンはじめとなるゴールデンウィークに間に合いそうです。
米塚[阿蘇パノラマライン 赤水線]
阿蘇パノラマライン 赤水線が開通すれば、お椀をひっくり返した形状で人気の『米塚』を目前に観光を楽しめるようになります。

もうすぐ、阿蘇パノラマライン全線が復旧開通。阿蘇山を中心として3方向から往来ができるようになるため、地震前のように効率よく阿蘇周遊ができます。

阿蘇北登山道の再開日が分かりしだい情報を更新します。

阿蘇パノラマライン 赤水線 復旧開通日

太古の噴火によって誕生。円錐状の美しい形をした『米塚』の前を通過する『阿蘇パノラマライン 北登山道(阿蘇公園下野線)』の復旧開通日が決定しました。

開通日は〈2018年4月26日(木)午前10時〉の見込みです。

熊本地震で全面通道止めされていた、阿蘇パノラマライン 阿蘇公園下野線は、道路周辺の地滑りや路面陥没などが複数箇所で発生。とくに南阿蘇側区間が約 500 メートルにわたり大規模被災し、山肌の斜面崩落でも約 100 メートルにわたり道路が崩落しました。山肌の地滑り箇所の復旧には斜面を削って 7 メートル東側に道路を新設しています。

熊本地震による最後の通行止ルートが復旧することで、阿蘇パノラマラインは全線復旧開通することになります。とくに観光シーズンの一つであるゴールデンウィークに間に合わせるおかげで阿蘇周遊がスムーズになります。

ここまで復旧開通させてくれた全ての工事関係者・自治体職員の方々に感謝感謝です。

〈2018年〉阿蘇火口見学の再開日・復旧情報




阿蘇の紅葉名所ガイド